【副業 安定志向】サラリーマンはダサくない！　続ける3つのメリット

上山です、
私は、サラリーマンをしながら
輸入転売の副業をしており
開始2か月で利益10万円を達成しました。

最近の世の中では、
一生サラリーマンをやっているのは、
「かっこ悪い」「人生から逃げている」とか
マイナスイメージに囚われがちで

「脱サラしてこそ成功者」

みたいな風潮がありますよね。
ですが、私はそうは思いません。

なぜなら、私はサラリーマンの
副業『だからこそ』
上手くいったと思っているからです。

今回は、
サラリーマンのメリット、デメリットを
まとめましたので解説していきます。

ではまず、悪いお話
サラリーマンのデメリットから話していきます。

サラリーマンのデメリット

①「給料が下がる、もしくは上がらない」
一般的な日本企業では、年功序列が多く
年々の昇給は微々たるもの

20代でその会社に入っても10年後、20年後の
給与がある程度先読みできてしまいます。
さらに、会社の業績によっては
給料が下がってしまいます。

私も、コロナ禍の影響で
今年のボーナスが下がりました。

さらに人事制度の改定で来年の給料が
上がらないことが確定しています・・・

②「自由を制限される」
会社員である限り、急な出向や
転勤を命じられることがあります。

私の場合は出向、さらに出向先への
転籍が予定されていました。

私の同期には家を購入した直後に
地方の工場へ異動させられた人もいます。
けれど、会社員である以上従うしかありません。

③「人間関係、働く環境を選べない」
会社員である限り、会社の指示で
働く環境、仕事の人間関係が決まります。
上司を選ぶことはできませんよね。
これは自らの手で変えることは難しいです。

サラリーマンのメリット

①「毎月一定の収入があること」
前回の記事でも少し触れましたが
あなたが当たり前に受け取っていて
最も大きな恩恵です。

仕事でミスをしても、納期を遅延しても
結果が出なくても、必ず給与が支払われる。

会社が倒産寸前など特定の場合を除き、
確実に約束の給与が手に入るというのが
サラリーマンの良いところです。

私は、毎月の安定収入があったおかげで
副業を続けることができたと感じています。

②「社会保険・厚生年金が半額」
今まであまり気にしていなかったのですが
会社員は社会保険・厚生年金の支払いが
義務であるものの、それらの半分は
会社が払ってくれます。

また、結婚して扶養家族ができた場合も
扶養者の年収が規定額を下回る場合、
その扶養者の社会保険の支払いは免除になります。

このあたりをよく調べないで
脱サラする人けっこう多いんですよね。

実際に個人事業主を開業してから、
国に支払う保険と年金の負担を痛感する人も多い。
それに、「保険・年金・税金」と
色々面倒な支払い作業を会社がやってくれる。
これも、会社員の大きなメリットですね。

③「お金に現れないメリット」がある。
1つ目は、社会的信用
クレジットカードが作れる。ローンも組める。
これは、脱サラしてしまうとできない場合が多いです。

2つ目は、会社にある「ノウハウ」を手にできる。
やりたい仕事、そうでない仕事に関わらず

お金を払わず、むしろ給料をもらいながら
さまざまな技術とスキルを吸収できる。

こう考えると非常に大きい恩恵です。
得られたノウハウはどんな形であれ
必ずあなたの財産になります。

3つずつサラリーマンのメリット、デメリットを
まとめましたが
いかがでしたでしょうか？

特にデメリットをなくすことはできませんが
副業によって
「とらえ方を変える」
「選択肢を増やす」
ことで解決することができます。

長くなりましたので
次回は、サラリーマンをしながらの副業する
メリットについて話していこうと思います。

上山　翔

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